ハロウィーンが終わると、あっという間にクリスマスが近付いてきますね。
朝晩、少しずつ冷え込むようになってきました。
寝具も、毛布から肌掛けに、肌掛けから掛け布団へ、と一枚ずつ増やしている最中です。
私がここ数年、お気に入りで使っている毛布は、無印良品の「モール糸使いワッフルニット毛布」。
色は「ライトベージュ」「グレー」「レンガ」と 3色ある中で、ミルクココアを思わせる「レンガ」を使っています。
私は「レンガ」を見て(無印に可愛い毛布があるの、み~つけた!)と思ったのが最初で、
他の色が目に入らないうちに速攻買ってしまったのですが、改めて見てみると、他の2色も 良い色合いです。
毛布は肌触りが良くて、軽くて、冬の洗濯でも乾きやすいモノがいいですよね。
全ての条件を満たしている無印の毛布は、見た目も可愛くて大満足です。
無印良品のおすすめ毛布と言えば、これ

驚くほど柔らかく、何とも言えないモフモフ感。マシュマロみたいな柔らかさは、触っているだけで癒されます。
モール糸自体がフワフワしているのと、ココア色とオフホワイトの2色が混ざっているのとで、
見たところ ワッフル織になっているのかどうかはよく分かりませんが、触ると小さく凹凸しているのは感じます。
色の薄い「ライトベージュ」や「グレー」なら、もっと凸凹感が見て取れるはず。
素材としてはポリエステル100%ですが、静電気は起こりにくいと思います。

ニットですので伸縮性があります。
あちこち糸が飛び出したりするのを心配していましたが、今のところは大丈夫そう。
ニットの特性上、何かに引っ掛けてしまったら、糸が飛び出てしまうかもしれませんね。
洗濯は、いつもネットに入れて洗濯機でガーッと洗っていますが、何の問題もなし。
冬でも乾きやすいので、助かっています。
無印良品の毛布は、絶対的に?肌掛けがおすすめです!

掛け布団の上に掛けてもいいけれど、せっかくのニット素材なので、掛け布団の下に入れて使うのが大正解。
この毛布が、薄手なのに温かいのは、ニットだからこそだと感じているからです。
柔らかく伸びる素材が、上を向いて寝ても、寝返りを打っても、体にフィットして温かく包み込んでくれます。
掛け布団と体の間の隙間を埋めるかのように、体にまとわりついてくれる感じです。
柔らかな毛布の感触に包まれると、そのまま冬眠に入りたくなってしまうほどの心地よさ。
無印良品の毛布 - ひざ掛けとしてもおすすめできる可愛さ

2色の糸の優しい色合いと端っこのココア色のリブの感じも、とても気に入っています。
掛け布団の下に隠しておくだけでは勿体ないので、私はリビングでひざ掛けとしても使っています。
ソファーで家族と並んで座れば、1枚の毛布でも十分な大きさですしね。
リビングに置いておいても、インテリアの邪魔にならないシンプルな可愛さは、無印らしいですね。
おすすめは 無印良品「モール糸使いワッフルニット毛布」

先日、1人暮らしの娘が実家に帰ってきた時、夜にこの毛布を出したら「可愛い!温かい!」と大喜びし、
帰る時にはスーツケースの隙間に詰めて持っていってしまったので、もう1枚同じモノを買い足しました (トホホ)
うちのネコは 上に何かを掛けるとすぐに気付いて違う場所に移動してしまうのですが、この毛布の時だけは黙って寝ています。
小さな体でも負担にならないほど、軽い毛布だからだと思います。
ふわわぁ~ 猫が寝ている姿ほど、平和で眠気を誘われるものはありませんね、、、
「無印良品 モール糸使いワッフルニット毛布」は冬眠のお供に?ぴったりです。