もう3、4年ほど使っているでしょうか。使いやすいので出掛ける時はいつも、カバンに入れて持ち歩いているエコバッグが
「Shupatto(シュパット)」です。
エコバッグのお悩みは、たたみにくいし、たたんだ後はどうしよう?となるところ。
別袋に入れるのも、バンドで留めるのも面倒くさいし、留めていたバンドを失くしたり、、、
適当にたたんだら、なんだかカバンの中でかさばる感じ、等々でしょうか?
こんなお悩みを解決してくれたのが、画期的なエコバッグ「Shupatto(シュパット)」でした。
名前のとおり ”シュパッと” 楽にたためて、ボタンで留めるだけ。軽いし、かさばらないのでカバンの中で場所を取りません。
何かに例えるとすれば “広げた扇子が一瞬でたためるような” エコバッグ。
使いやすいだけでなく、色や絵柄もいろいろあって可愛いのです。
ここ数年でずいぶん種類が増えたようで、持った時に中身が見えにくい縦型のドロップタイプや保冷バッグ仕様もあります。
私が購入したモノは旧型のようで、今はリニューアル商品に切り替わりつつあり、色や絵柄のラインナップも変わってきています。
ご参考までに、下の一覧表は、リニューアル商品のサイズです。
Shupatto / リニューアル | サイズ(使用時) | サイズ(収納時) | 容量 | 耐荷重 | AMAZON | 楽天 |
コンパクトバッグ S | 約 30×26 cm | 約 φ4×6 cm | 7.5 L | 3 kg | Sサイズ | |
コンパクトバッグ M | 約 35×30 cm | 約 φ6×8 cm | 15 L | 5 kg | Mサイズ | |
コンパクトバッグ L | 約 50×40 cm | 約 φ6.5×10 cm | 40 L | 15 kg | Lサイズ | |
コンパクトバッグ Drop M | 約 28×56 cm | 約 8×10×4 cm | 16 L | 5 kg | Drop M | Drop M |
コンパクトバッグ Drop L | 約 30×63 cm | 約 10×10×4 cm | 25 L | 10 kg | Drop L | Drop L |
保冷バッグ S | 約 27×20 cm | 約 11×12×6 cm | 6 L | 3 kg | 保冷S | |
保冷バッグ M | 約 35×28 cm | 約 14×12×7 cm | 12 L | 5 kg | 保冷M | 保冷M |
デザインも容量も◎ - 使いやすいエコバッグ Shupatto(シュパット)


私が持っているのは、「マカロニ」という絵柄です。一目で気に入って最初にMサイズを購入。
しばらく使っているうちにLサイズも欲しくなり、同じ「マカロニ」柄のLサイズを買い足しました。
上の写真が、MサイズとLサイズ。それぞれ中身を入れて ぶら下げた感じです。
普通の買い物であればMサイズで十分。スーパーの大きめレジ袋くらいのサイズです。
Lサイズはスーパーのレジかごにセットできるビッグサイズです。

Lサイズのみ、中身を入れた時にバッグの入口が広がりにくいよう留めるボタンが付いています。
ボタンを留めなくても、持ち手を引っ張ると 袋の口がキュッとすぼまるので、
(荷物を入れてぶら下げると、自然と持ち手が引っ張り出されます)中身が飛び出す心配は少ないですが、、、
中に見えているのは、試しに入れたキャンプ用のシュラフ。大きなシュラフがすっぽり入って尚余りあるほどの、容量たっぷりのサイズです。
ちなみに、洗濯はネットに入れて洗濯機で洗っていますが、ポリエステル生地ですので、
洗濯機から出てきた時点でほぼ乾いていますし、型崩れした事もありません。
Shupatto(シュパット) たたみ方 - 袋もバンドも要りません

① 中身を出したら、端と端を持って左右に ”シュパッと” 引っ張ります。

② 引っ張るだけで、一気にきれいな細長い形にたためます。


③ ボタンが付いている方に向かって、半分に折ります。
④ 更に半分に折ります。


⑤ 端から ボタンの方に向かってクルクルと巻いていきます。
⑥ ボタンとボタンがちょうど合う位置にくるので、留めるだけ。 すごく簡単で、あっという間です。
Shupatto(シュパット)唯一の欠点 - 縫製に少々難あり?


とても気に入っているのですが、ただ1点だけ困ったことが起こりました。
Mサイズ、Lサイズどちらも使い始めて半年もしないうちに端っこの糸がほつれてきたのです。
すぐに手縫いで直しましたが。(縫い目の不揃いは気にしないで下さい)
どちらのサイズでも ほつれが出たので、縫製に少々難あり?と感じましたが、1度直してからは問題なし。
私が買ったのは数年前ですので、リニューアル商品は改良され、しっかりとした縫い方がされているかもしれません。
私が最初に買った時よりも、ずいぶん多くの絵柄が追加され、カラーの選択肢も増えていますしね。
生地はポリエステルで撥水加工をしてありますが、完全防水ではありません。
おしゃれで 使いやすい。エコバッグは Shupatto(シュパット)

デザインと機能性を兼ね揃えたエコバッグ「 Shupatto(シュパット)」。
普段使いだけでなく、アウトドアシーンでも使えますし、旅行カバンの中には必ず入れています。
猫キャラクター「マイキー」の生みの親として有名な、スウェーデンの陶芸家「リサ・ラーソン」と
「Shupatto (シュパット)」がコラボした、可愛い北欧絵柄も発売されているようですよ ♡
* 春夏にぴったり、エコバッグとしても使えるコットン製メッシュバッグ についての記事は、こちらからどうぞ。