電車の中で、職場で、と場面はいろいろありますが、他人の持っているスマホケースって案外目に付きませんか?
センスのいいスマホケースを使っている人を見かけると、じっと見てしまいます。
おしゃれで大人っぽい、そして使いやすい手帳型スマホケースを探した結果、みつけたのが「Need Network」です。
3年以上前から愛用しており、スマホを機種変更した時にも迷わずリピート買いしました。
左側の色濃くなっているのが3年半以上使ったスマホケース。右側も1年半以上は使っています。
革がいい色、いい艶に育ってきているのが分かるでしょうか?
次に機種変更する時も、スマホケースは3代目 「Need Network」 を買おうと今から決めているほどのお気に入りです。
大人っぽい手帳型スマホケースみつけました「Need Network」


私がスマホケースを探す時の条件は、本革、手帳型、大人が持つのに相応しくシンプルであること。
すべての条件をクリアし、さらに嬉しい機能が色々付いていたのが、この「Need Network」のスマホケースです。
本革はやっぱりいいですね。しかも、型押しなどしていない、こういうツルンとした革は私の大好物です。
傷が付くと目立ちますが、経年変化が美しい、”育てる楽しみ”を味わえる革です。
使っているうちに、色が濃くなって艶が出てきます。傷が目立つとは言っても、しばらく経てば傷もまた色濃くなり、徐々に目立たなくなってきます。
「Need Network」はシンプルを極めたデザインなので、年齢、性別を問わず使えると思います。
表側の隅には、小さな雪の結晶を思わせるマークが型押ししてありますよ。
おしゃれなだけでなく、使いやすいスマホケース - 「Need Network」


フタを開くと写真の通り、カードが何枚か収納出来るようになっているのと、隠し?ポケットがあります。
ただし、ここにはキャッシュカードやクレジットカードなど、磁気テープが付いているカードは入れない方がいいです。
というのは、このスマホケースのフタには磁石が入っており、磁力でフタが留まるようになっているからです。
この "磁石でフタを留める" という発想に最初は少し驚いたのですが、使ってみると、これがかなり快適でした。
閉じるだけでフタがピタッと留まります。使用中もフタがスマホの裏側にピタッとくっ付いているので、開いたフタがぶらぶらしません。
以前、別の本革・手帳型ケースを使っていたことがあるのですが、残念ながらそちらはリピ買いしようとは思いませんでした。
フタが開いてこないように、スナップボタンで留める仕様になっていたのですが、ボタンを留めたり外したりする動作が案外面倒なのです。
しかも、ボタン部分の革が摩耗し切って、本革とは言えかなりボロボロになってきました。
スマホを開け閉めする動作というのは(数えてみたことはありませんが)1日のうちでも相当な回数になると思うので、
くたびれるのも仕方が無いのかもしれませんが。
以前に使っていたモノに関しては、残念ながらスマホ自体を機種変更するより前に、スマホカバーを買い替えることになってしまいました。
その点、「Need Network」は、以前に使っていたスマホ(現在もキッチンでレシピ検索に使っています)からも外そうとは思いません。
外すどころか、今も こっくりと いい飴色に成長し続けているのを楽しんでいます。
*ただし「iphone12」以降のシリーズに関しては、新しく搭載された「Mag Safe」を考慮して磁石無し、となっているようです。
(「Mag Safe」 は従来のケーブル充電だけでなく、磁石でくっ付けるワイヤレス充電器が使用出来るシステム)
立てられます。磁石で貼り付けられます? - 手帳型スマホケース「Need Network」


「Need Network」にはスタンド機能も付いています。
立てて使いやすようカバーの裏側に折り曲げるラインが付けてあるので、そのラインで折り曲げるだけ。
角度は好きなように調節出来るので、動画視聴をする際には とても便利です。
もう1つの使い方として、これはメーカーの推奨する使い方からは外れているのかもしれませんが、磁石が付いているので冷蔵庫などに貼り付けられます。
私は古いスマホをキッチンに置いて ”お料理レシピ検索専用” にしているのですが、冷蔵庫の扉に貼り付けた状態で使えるので重宝しています。
大人っぽい手帳型スマホケース「Need Network」リピ買い決定

2代目「Need Network」も革が育ち、手に吸い付くような触感になってきています。
欠点がみつからないほど満足しているので、私はもうスマホカバー探しはしないつもりです。
次回スマホを機種変更する時も、また3代目「Need Network」を買おうと決めています。
名前刻印もしてもらえるようなので、次回は名前を入れてもらおうかな。。。
* "レトロなダイヤル式電話機(固定電話)" についての記事は こちらからどうぞ。